にし茶屋街から忍者寺へ裏道さんぽ|地元の暮らしが息づく風景に出会える

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先日、金沢市増泉の「COWRITE COFFEE(コライトコーヒー)」に行った後、裏道を歩いて、にし茶屋街・忍者寺方面へ足を伸ばしてみました。

住宅街の用水沿いに咲くあじさい、景観に配慮したローソン、芭蕉の句碑が残る願念寺——。

メインストリートとは違う、地元の暮らしが息づく金沢の風景を写真とともにご紹介します。

初金沢の方には大通りからのほうが分かりやすくおすすめですが、リピーターの方には裏道ルートもおすすめです。

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目次

COWRITE COFFEEからにし茶屋街へ

スタートは、こだわりのコーヒーやバスクチーズケーキがおいしい「COWRITE COFFEE(コライトコーヒー)」。

増泉1丁目緑地

COWRITE COFFEEを出て、まず並びにある「増泉(ますいずみ)1丁目緑地」へ。

青々とした芝生広場にベンチや遊具が置かれ、子どもが遊んだり大人がひと息ついたりできる憩いの場です。

観光スポットではないけれど、地元の人たちの日常が垣間見える、ほっとする空間です

裏路地の用水とあじさい

裏路地を歩くと、住宅街に用水が流れています。ちょうどあじさいが咲いていてキレイでした。

実は、金沢は50以上の用水が流れる「用水のまち」です。市内のあちこちに用水がありますので、散策の際に気に留めてみてください。

観光マップには載らない、何気ない風景に出会えるのが裏道さんぽの醍醐味

にし茶屋街へ向かう道

用水にかかる「いしさか2のはし」という小さな橋を渡り、にし茶屋街方面へ。

左手に見える町家は、甘納豆専門店「甘納豆かわむら」。併設カフェ「mame ノマノマ」では最中やかき氷などの和スイーツが楽しめます。

奥に見える水色の建物は「西検番事務所」。芸妓さんの稽古場として大正時代に建てられた洋風建築で、茶屋街の中でもひときわ目を引く存在です。

にし茶屋街メイン通り

にし茶屋街のメイン通りに出ました。

青い空のもと、格子戸の町家が連なる昔ながらの街並みが美しく映えます。暑さ対策をしながら歩く観光客の姿もちらほら。

ひがし茶屋街に比べると人が少なく、落ち着いた雰囲気でゆっくり散策できるのが、にし茶屋街の魅力です。

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にし茶屋街から忍者寺へ

景観配慮のローソン

にし茶屋街を抜け、老舗の豆腐店「中谷とうふ」の脇を通って大通り(157号線)へ。

すると目に入ってくるのが、茶色い外壁のローソン。景観に配慮したデザインで、街並みに自然に溶け込んでいます。

願念寺と芭蕉の句碑

ローソン横の小道を進むとあらわれるのが「願念寺(がんねんじ)」。

松尾芭蕉が奥の細道の旅の途中、弟子・小杉一笑の死を知り詠んだ句「塚もうごけ我が泣く声は秋の風」の句碑が残されています。

このあたりは「寺町寺院群」といわれる寺院が集まるエリア。お寺めぐりが好きな方にはこの辺りの散策は特におすすめです。

忍者寺(妙立寺)裏口

通りの突き当たりに、忍者寺(妙立寺)の裏口がひっそりと佇んでいます。

小さな入り口ですが、苔むした石段や木々の緑が風情たっぷり。表通りからは想像できない静けさです。

裏道から来たからこそ出会える、隠れた一面です

忍者寺(妙立寺)正面入り口

裏口からさらに小道を進んでいきます。

すると、忍者寺の駐車場~正面入り口にたどり着きます。

忍者寺は、落とし穴や隠し階段など、たくさんのからくりが仕掛けられた人気の観光スポット。

見学は予約制なので、訪れる際は事前予約をお忘れなく。

COWRITE COFFEEから忍者寺までは、ゆっくり歩いて20分ほど。観光しながらのんびり歩けるルートです。

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まとめ

にし茶屋街や忍者寺は何度訪れても魅力的な場所ですが、裏道を通ることで新しい金沢の表情に出会えます。

リピーターの方は、こうした静かな散策路も歩いてみてはいかがでしょうか。思いがけない発見があるかもしれませんよ。

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