【2025年】金沢ひとり旅におすすめのガイドブック5選|ひとり旅情報満載&コンパクトで持ち歩きに便利

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旅の計画や予習、現地での観光やお店選びに役立つ「観光ガイドブック」。

限られた時間でめいっぱい満喫するために、一冊は持っておきたいところです。

今回は、金沢ひとり旅におすすめの観光ガイドブック5選を紹介します。

こんなガイドブックを厳選
  • 持ち運びやすいコンパクトサイズ
  • 一人でも行きやすいお店や観光スポットが多い
  • バスや徒歩で行けるエリアの情報が多い

目次

金沢ひとり旅におすすめのガイドブック5選

ひとり旅にはコンパクトサイズ(A5より少し小さいくらい)のガイドブックがおすすめです。

内容も小旅行向けなので、その点でもひとり旅にピッタリ!

『ことりっぷ』をはじめいくつか刊行されていますが、それぞれ特徴があるのであなたの旅の目的に合った一冊を見つけてみてください。

①ことりっぷ

女性向けに小さな旅を提案することりっぷ』の金沢版

人気スポット、おいしいごはん、金沢らしいお土産と宿など乙女心がときめく情報がギュッとまとまっています。

特に食の情報が充実しているので、おいしいお店やお土産を知りたい人におすすめです。

  • 加賀・能登の情報も
  • 無料電子書籍付き
  • 取り外して使えるマップ付き

和風の表紙もステキ!

タイトルことりっぷ 金沢 能登・加賀温泉郷
サイズ18×14.8×1.07cm
ページ数160ページ
発売日2025年9月19日
出版社昭文社
価格1,320円(税込)

②ココミル

旅先で見るべきところを提案してくれるココミル』の金沢版

兼六園、近江町市場、ひがし茶屋街などまず押さえておきたい基本情報が詳しく紹介されています。

1泊2日のモデルコース提案など、どこをどのように巡ればいいかよく分かるので、初金沢の方におすすめです。

  • 加賀・能登の情報も
  • 金沢のバスなど交通情報が充実
  • 取り外せるマップ付き
タイトルココミル金沢 北陸
サイズ19.2×14.8×1.1cm
ページ数144ページ
発売日2025年3月10日
出版社JTBパブリッシング
価格1,100円(税込)
¥1,100 (2025/11/17 10:36時点 | Amazon調べ)

③24H

24時間の時間軸に沿って旅先での楽しみ方を提案するガイドブックシリーズ24H』の金沢版

エリアやテーマではなく時間に着目して、「MORNING(6時~10時)」から「MIDNIGHT(22時~23時)」の順に掲載されているのが大きな特徴です。

例えば「MORNING」では、早朝散歩できるスポット、朝早くに開店するパン屋さん、近江町の朝ごはんなど、「MIDNIGHT」では、夜遅くまで営業する銭湯や隠れ家バー、夜パフェの店などが紹介されています。

どこにいつ行けばいいのかが分かるので、無駄なく計画を立てたり、混雑を避けて観光したりできる、実用的なガイドブックです。

  • 加賀・能登、富山、福井の情報も
  • 巻末マップ付き

弾丸旅行やリピーターにおすすめ!地元民が読んでもおもしろいです

タイトルKanazawa guide 24H 金沢
サイズ19.2×14.8×1.6cm
ページ数192ページ
発売日2024年8月20日
出版社朝日新聞出版
価格1,540円(税込)

④ハレ旅

旅=ハレの日のガイドブックシリーズハレ旅』の金沢版

「金沢・能登・北陸でしたい67のこと」をテーマに、定番の観光、グルメ、お土産情報がまとめられています。

フォトジェニックなグルメ、SNSで話題のカフェなどの紹介も。

  • 加賀・能登の情報も
  • 無料電子版付き
  • 取り外して使えるマップ付き
タイトルハレ旅 金沢 能登・北陸
サイズ21.1×14.2×1cm
ページ数176ページ
発売日2023年5月8日
出版社朝日新聞出版
価格1,100円(税込)

⑤ソロタビ

ひとり旅向けガイドブックソロタビ』の金沢版

ひとりだからこそ楽しめるプランやお店や体験・ツアーなどの情報が盛りだくさん。飲食店紹介ではカウンターの有無も掲載されていて、お店選びに便利です。

ひとり旅に役立つ宿の選び方やプランの立て方のアドバイスもあり、初めての金沢ひとり旅におすすめ!

  • 加賀・能登、富山の情報も
  • 巻末マップ付き

2019年発売と少し古いですが、基本の情報は網羅されていて十分に使えます

タイトルソロタビ 金沢・北陸
サイズ15×19.3×1cm
ページ数128ページ
発売日2019年3月20日
出版社ジェイティビィパブリッシング
価格1,100円(税込)
¥1,100 (2025/11/17 10:38時点 | Amazon調べ)

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【参考】家族・グループ旅行におすすめの金沢観光ガイドブック3選

ガイドブックというと『るるぶ』や『まっぷる』を思い浮かべる方も多いかもしれません。

このタイプはA4くらいのサイズで、石川県のみならず福井県や富山県の情報が掲載されていたり、ドライブマップが付いていたりするので、家族旅行やグループ旅行、ドライブ旅におすすめです。

参考のためにるるぶ』『まっぷる『完全版』の3冊を紹介します。

①るるぶ

おなじみの旅行ガイドるるぶ』の金沢版

人気観光スポットや名物グルメなど定番情報に加えて、新店や映えスポットなど最新の情報も。

金沢市出身の森本慎太郎さん(SixTONES)のインタビューも掲載されているのも見どころ。

ちなみに、『るるぶ』は通常版と超ちいサイズの2つのサイズがあります。

大きくて見やすいほうがいい方は通常版、持ち運びしやすいほうがいい方は超ちいサイズを選ぶといいでしょう。

  • 無料電子書籍付き
  • 金沢&北陸旅MAP付き
  • 金沢おみやげBOOK付き
タイトルるるぶ金沢 能登 加賀温泉郷’26
サイズ25.7×21×0.7cm(通常版)
18×14.7×0.7cm(超ちいサイズ)
ページ数144ページ
発売日2025年3月10日
出版社JTBパブリッシング
価格1,375円(税込)

②まっぷる

人気のまっぷる』の金沢版。B5より少し小さいトラベラーズサイズになります。

グルメ、観光名所など定番の情報に加えて、注目の新店や地元インフルエンサーのイチオシ情報など盛りだくさん。

「能登復興応援企画」もあり、能登まで足を伸ばしたい方にもおすすめです。

  • 加賀・能登の情報も
  • 無料電子書籍付き
  • 取り外せるマップ付き
タイトルまっぷる 金沢 能登・加賀温泉郷’26
サイズ22.3×18.2×0.92cm
ページ数128ページ
発売日2025年2月17日
出版社昭文社
価格1,320円(税込)

③完全版

国内外の人気観光地の最新情報をまとめた完全版』シリーズの金沢版。B5より少し小さいトラベラーズサイズです。

人気エリアやグルメ情報が満載で読みごたえあり。

「名建築ウォッチング」「ヘルシーグルメ」「セレクトショップ」などほかのガイドブックにはない切り口の情報も。

  • 巻末マップ付き
  • 無料電子書籍付き

写真がきれいで見やすいのもうれしい!

タイトル金沢完全版
サイズ22.3×18.2×1.1cm
ページ数160ページ
発売日2024年7月8日
出版社JTBパブリッシング
価格1,320円(税込)
¥1,320 (2025/11/17 10:39時点 | Amazon調べ)

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【参考】無料の観光パンフレットも!

石川県 観光/旅行サイト「ほっと石川旅ねっと」、金沢市観光公式サイト「金沢旅物語」では、観光パンフレットが無料でダウンロードできるようになっています。

金沢に行ってみたいけれどまだ計画段階という方は、まずはこちらをチェックしてみてはいかがでしょうか。

>> 石川県 観光/旅行サイト パンフレット

>> 金沢市観光公式サイト パンフレット

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まとめ

金沢ひとり旅におすすめの観光ガイドブック5選を紹介しました。

今回、私は改めて金沢のガイドブックをチェックしてみたのですが、地元にいながら知らない情報も多く、発見がたくさんありました。

北陸新幹線開業以降、金沢のまちはどんどん進化し続けています。

ぜひ旬の情報をチェックして、あなたの旅に役立ててみてください。

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