
【金沢人がおすすめする金沢土産】
今回は、金沢市の老舗和菓子店「中田屋(なかたや)」の「きんつば」を紹介します。
中田屋の看板商品であり、金沢土産の定番中の定番。人気の理由はやはりおいしいから!
きんつばはシンプルなお菓子なだけに、あんこが命。
小豆本来の風味が存分に感じられる粒あんが絶品の、しみじみおいしいきんつばなのです。

和菓子好き、あんこ好きにぜひ食べてほしい! イチオシ土産です。
- 金沢駅で買える
- 1個から購入可能
- 1個ずつ個包装
- 常温保存OK
- 賞味期限10日以上
\金沢を代表するお土産です/
「中田屋」とは?
「中田屋(なかたや)」は、金沢を代表する老舗和菓子店です。
1934(昭和9)年に白山の麓・鶴来町に創業し、1946(昭和21)年に金沢市内に移転しました。
金沢市中心部に8つの直営店があるほか、小松空港や石川県観光物産館、イオン、パーキングエリアなどに取扱店があり、地元では身近な存在です。



2026年で創業92年になります。
看板商品は、何といっても「きんつば」。金沢では「きんつばといえば中田屋」が合い言葉のようにと親しまれています。


そのほか「最中」や「まんじゅう」「どら焼き」「ようかん」「上生菓子」などもそろい、日常のおやつとしてはもちろん贈り物にも広く利用されています。
中田屋「きんつば」とは?
初めに「きんつば」について簡単に紹介しておきましょう。
きんつばは、成形したあんこに小麦粉を溶いた衣をハケで薄く塗り、全面を焼き付けて仕上げた和菓子のことです。


画像引用:中田屋公式サイト
江戸時代に関西で生まれたとされ、現在では全国各地で作られています。



シンプルだけど、奥が深い和菓子です。
中田屋の「きんつば」は、東京・浅草の「徳太楼」、 大阪の「出入橋」と並ぶ「日本三大きんつば」の一つです。
その特徴は、北海道産の大納言小豆を使い、職人さんがが一つひとつ丁寧に作っていること。


画像引用:中田屋公式サイト
北海道産の大納言小豆は、大粒で煮崩れしにくく糖分が多めで、中田屋が目指すきんつばに最適ということで選んだのだとか。
あんこは粒あんで、小豆の形を崩さないようじっくりと時間をかけて炊き上げられています。
商品としては、プレーンなタイプに加えて、期間限定やコラボ商品など種類豊富。
中田屋「きんつば」期間限定・コラボ商品 一例
| 商品名 | 内容 | 販売期間 |
|---|---|---|
| うぐいす | 青えんどう豆 | 9月初旬~5月下旬 |
| さくら | 白あん+さくらの花 | 2月初旬~4月上旬 |
| ハローキティ | あっぷるぱい、みっくすべりー | 通年販売 |




このほか「毬栗(いがぐり)」「くるみ」「金とき(さつまいも)」「パンプキン」など季節にあわせた商品が発売され、年間を通してさまざまなきんつばが楽しめます。



「毬栗」は、能登半島で作られた栗が使われています
中田屋「きんつば」を食べてみた!
中田屋のきんつばは1個から購入でき、3個、5個、10個などセット商品もあります。
今回は3個セットを購入しました。







5cm×5cmくらいのサイズ感です
一つひとつ個包装されてたパッケージの中に、薄い皮にくるまれたきんつば。


手で半分に割ってみると、つやつやに炊き上げられたつぶあんが顔を出します。


口に入れてみると、大粒の小豆がたっぷり!
小豆はややかため、甘さは控えめに仕上げてあり、一粒一粒、存在感があります。
薄く塗られた皮は、あんこのまわりをきれいに包んでいます。



何気なく塗られているようですが、職人技なんでしょうね。
そして、この皮がしっとりとしてやわらかい。甘いあんことあっさりとした皮が絶妙なバランス。
あんこのおいしさが光る、しみじみおいしいきんつばです。
\あんこ好きなら一度は食べてほしい!/
中田屋「きんつば」商品情報


中田屋「きんつば」の商品情報は、以下のとおり。
| 商品名 | きんつば |
|---|---|
| 賞味期限(未開封) | 冬季(10月~5月)製造日より14日間 夏季(6月~9月) 製造日より10日間 ※開封後は2~3日を目安に食べてください |
| 保管方法 | 直射日光、高温多湿を避け常温で保存 |
| 値段(税込) | 1個=238円 3個入り=648円 5個入り=1,026円 6個入り=1,458円 10個入り=2,268円 ※12個、15個、20個、30個、40個、50個入りもあり |



1個からバラ売りされているので、少量でも買いやすい!
中田屋「きんつば」はどこで買える?


中田屋「きんつば」を買える場所は、金沢市内の中田屋の店舗に加えて、石川県観光物産館、小松空港など各地にあります。
観光客の皆さんが行きやすいお店はこのあたり。
| 店舗名 | 場所 |
|---|---|
| 金沢百番街店 | 金沢駅・金沢百番街 あんと |
| 香林坊大和店 | 香林坊 |
| 金沢エムザ店 | 武蔵が辻 |
| 東山店 東山茶屋街店 | 東山 |
| 石川県観光物産館 | 兼六園そば |
| 小松空港 | 小松市 |
通販では、中田屋のオンラインショップ 、楽天市場などで販売されています。
\少量から購入できます/



東京「八重洲いしかわテラス」「渋谷ヒカリエ」、大阪「阪急うめだ店」などでも石川県外でも販売されています。
中田屋カフェでは「能登大納言小豆」のきんつばが食べられる
中田屋の東山茶屋街店、金沢エムザ店(武蔵が辻)、郊外の有松店でには、「甘味処 和味」というカフェが併設されています。
実は、こちらでは特別に「能登大納言小豆」を使ったきんつばが提供されています(通常のきんつばは北海道産の大納言小豆)。
能登の大納言小豆もおいしいので、きんつば好きの方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。



ほかに大納言小豆を使った「チーズケーキ」や「タルト」「バターサンド」などがあり、こちらもおすすめです。
ひがし茶屋街の「甘味処 和味」はコチラ
中田屋「龍」マークの由来
中田屋の包装といえば有名なのが「龍」のマークです。



今回購入した際も、龍がデザインされたこちらの袋に入れてくださいました。


和菓子なのになぜ龍?と思いますが、これは創業者の中田憲龍(けんりゅう)さんのお名前に由来するそうです。



よく見ると龍の下に「憲」の文字があり、「なるほど」と思いました。
創業者の想いを忘れず、伝統を引き継いでいく、そんな中田屋さんの姿勢が示されているようです。
深い紫色や茶色をベースに龍が描かれた紙袋や包装は重厚感と高級感があり、年配の方や目上の方へのお土産や贈り物にもおすすめです。
まとめ
今回は、中田屋の「きんつば」を紹介しました。
金沢の和菓子屋さんのあんこはそれぞれにおいしいですが、中田屋さんのあんこはトップクラスだと私は思っています。
小豆の本来の風味が感じられて、甘いけれど甘すぎず。「また食べたい」と思わせる魅力があります。
そんなあんこを堪能できるのが、きんつばです。和菓子好き、あんこ好きの方へのお土産に、ぜひおすすめです。

