金沢・兼六園「雨の詩」の「チョコレートモンブランソフト」上品な味わいで至福のひととき

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石川県金沢を代表する観光スポットといえば「兼六園」

美しい園庭や四季折々の自然、澄んだ空気感は、観光客の皆さんにはぜひ楽しんでもらいたいところ。

そんな園内散策とともにおすすめしたいのが「兼六園グルメ」です。

園内や周辺にはお茶屋やカフェなどが軒を連ねていて、おいしいものも楽しめるのです。

海鮮丼や治部煮、和菓子など石川県の味がそろってます!

今回はその中から、兼六園の入り口そばにある「ショコラトリー 雨の詩(うた)」の「チョコレートモンブランソフト」を紹介します。

目次

「雨の詩」とは

「ショコラトリー 雨の詩(うた)」は、2022年にオープンしたチョコレート専門店です。

チョコを手がけるのは、石川県出身の畑山一也さん。東京などでの修業後、Uターンしてショコラティエに就任されたそうです。

兼六園の入り口は7つあるのですが、そのうちの1つ「桂坂口」へ向かう坂「紺屋坂」の途中にあります。

チョコレート色の外観がステキ!「雨の詩」

人気商品は、石川県や金沢の食材を取り入れた「ボンボンショコラ」、ガナッシュをチョコでコーティングした「ポップショコラ」

加えて、チョコレートソフトクリームやチョコレートドリンクなど店頭で味わえるメニューもあり、兼六園散策の途中に立ち寄るのにもピッタリです。

店名の「雨の詩」は、金沢三文豪の一人、室生犀星の『愛の詩集』に由来するそうで、金沢らしらあふれるお店です。

「雨の詩」店内に『愛の詩集』が置いてありました

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「チョコレートモンブランソフト」を食べたみた!

3月のとある平日のお昼ごろ、「雨の詩」に向かいました。

店内は、木の温もりを感じる落ち着いた空間。ショーケースには「ボンボンショコラ」などのチョコレートが並んでいます。

「雨の詩」シンプルでおしゃれな店内

今回は、チョコレートをたっぷり楽しみたいと思い、「チョコレートモンブランソフト」を選びました。

左奥に4席のカフェスペースがあり、そこで食べました

3分ほど待って出てきたのがコチラ! 

「チョコレートモンブランソフト」

ぐるぐると巻かれたマロンクリームの上に、生チョコがトッピングされています。

早速、食べてみましょう!

まずマロンクリームを口に入れると……、甘く濃厚な栗の味♪

トッピングの生チョコは、口の中でなめらかに溶けていきます。

「チョコレートモンブランソフト」

マロンクリームの下はひんやりとしたチョコクリーム。こちらは甘さ控えめで上品、それでいて奥深い味わいです。

コーンはサクサクとした軽い食感で、マロン&チョコと相性ピッタリ! 最後までペロリと食べちゃいました。

お値段820円(税込)と少しお高めですが、おいしいチョコレートが堪能できて至福の時間でした。

大人向けのソフトクリームです!

ちなみに、「雨の詩」のソフトクリームは2種類あります。

  • チョコレートモンブランソフト
  • マロンモンブランソフト

トッピングが異なるだけでなく、モンブランの中のクリームも違うそうです。

「ホットショコラ」もおいしそう♪

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お土産におすすめ「ボンボンショコラ」

「雨の詩」の看板商品「ボンボンショコラ」は、石川県や金沢が誇る食材が使われていて、お土産におすすめです。

「ボンボンショコラ」

室生犀星にちなみ、本をイメージした箱入り。おしゃれですよね。

ボンボンショコラには、「あめ」「ささ」「あい」という3つのセットがあります。

あめ

  • 棒ほうじ茶(上林金沢茶舗)
  • 金沢産いちご(滝本農園)
  • 金沢ゆず(きよし農園)
  • 能登のはま塩(揚げ浜塩田 角花家)
  • 五郎島金時(石川県産)など

全てアルコールを含まないので、お酒が弱い方も安心して食べられます。

ささ

  • 群青ストレングス(Alembic大野蒸留所)
  • ノトワインブラン(能登ワイン)
  • 福正宗(福光屋)
  • 加賀梅酒(小堀酒造店)など

全て石川県のお酒が入っています。お酒好きの方におすすめです。

あい

  • まぼろしの桃(JA金沢市桃部会)
  • 加賀鳶(福光屋)
  • ラムレーズン など

さまざまな食材+お酒が入ったセットです。

地元ではおなじみの食材の一方で、私は口にしたことがない食材やお酒もあり、全部食べてみたいなと思いました。

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「雨の詩」店舗情報

ガナッシュをチョコでコーティングした「ポップショコラ」

「雨の詩」の店舗情報は、以下のとおりです。

店名ショコラトリー 雨の詩
住所石川県金沢市兼六町2-7
営業時間10時~17時30分
定休日水曜
アクセス車/金沢駅から15分
バス/北陸鉄道バス「兼六園下・金沢城」下車、徒歩2分
駐車場なし
公式ウェブサイトhttps://www.amenouta-kanazawa.com/

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室生犀星ゆかりの地も巡ってみては?

「雨の詩」の店名の由来になった室生犀星は、金沢市生まれの詩人・小説家で、徳田秋聲、泉鏡花と並ぶ金沢三文豪のひとりです。

高等小学校中退後、金沢地方裁判所に勤務。その後上京し詩作に励み、初めての詩集『愛の詩集』で詩人として認められます。

沈黙の時代もありましたが、戦後『杏っ子』で復活を遂げ、小説家としてもその地位を築きました。

金沢市内中心部には、そんな室生にゆかりのあるスポットがたくさんあります。興味を持たれた方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

室生犀星記念館

犀星の生家跡に建つ記念館。西茶屋街の近くにあります。

©金沢市

>> 【公式】室生犀星記念館

雨宝院(うほういん)

記念館からすぐ。犀星が幼少期に養子として育てられたお寺です。

©金沢市

>> 金沢市観光公式サイト「金沢旅物語」雨宝院

石川近代文学館

室生犀星、泉鏡花、徳田秋声など、石川県ゆかりの文学者の資料が展示されています。

©金沢市

>> 【公式】石川近代文学館

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まとめ

今回は、おすすめの兼六園グルメとして、「ショコラトリー 雨の詩」の「チョコレートモンブランソフト」を紹介しました。

チョコレートの奥深い味わいが堪能できる、贅沢なソフトクリームです。

兼六園散策の途中に「甘い物が食べたい」「ひと息つきたい」と思ったら、ぜひ食べてみてください。

チョコ好きさんに特におすすめです!

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